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しびれ・麻痺・神経痛の専門治療

しびれ・麻痺・神経痛の原因には3つあります

1.脳(中枢神経系)
2.内臓疾患系(糖尿病、アルコール依存症などによる合併症)
3.末しょう神経が骨や筋肉に狭窄されている場合

私どもでお手伝いできるのは3番の末しょう神経の障害です。

【映像の紹介】
具体的な症例と「施術の説明」「お客様の声」をご紹介しております。  こちらをクリック 

原因不明の「しびれ・麻痺・神経痛」を分類するフローチャート

まず、下記のフローチャートにて御自身の「しびれ・麻痺・神経痛」の特徴を確認してみて下さい。

しびれ・麻痺・神経痛のフローチャート

1.筋肉による神経圧迫のケース

2.狭窄症のケース

3.糖尿病等のケース

症状別の主な治療期間と治療頻度の目安

症状治療期間治療頻度治療回数
1.筋肉による神経圧迫のケース3週間週2回6回
2.狭窄症のケース(主に足)症状による
3.糖尿病等のケース(メンズフィットネスコース参照)症状による



1.筋肉による神経圧迫のケース

正確には、軟組織(筋肉や腱、靭帯)による神経圧迫で、原因不明のしびれ・麻痺・神経痛の70〜90%がこのタイプです。片方の手足(末梢神経)にしびれ・麻痺・神経痛が生じる事が特徴で、MRIでも原因が特定できない為、放置されるケースが殆どです。


筋肉によるしびれの要因


当院ではこのタイプの治療を最も得意としております。治療はアメリカの医療特許を持つ特別なものです。多く場合1回目の治療で効果を実感して頂けます。また6回の治療でほぼ確実に改善を実感して頂けます。逆に効果を実感できない場合、狭窄症や内臓疾患(糖尿病、アルコール障害)、脳腫瘍を疑うべきだとアメリカの学会では言われています。


この特別な治療は、「単なるマッサージ」ではありません。症状に応じて治療プロセスは決められており、その効果が科学的に証明された為、アメリカで医療特許を取得することができたのです。サンプルとして以下の治療例をご覧ください。


治療例:右手の小指辺りにしびれがあるケース

まず検査を行います。検査には以下の道具を使います。

 

この道具は「ピンウィール」と言って、皮膚の感覚神経(痛覚)を検査するもの。写真のように皮膚の上を優しく転がして感覚を確認して頂きます。


感覚を確認して頂いた後、治療に入ります。以下の図のような流れで施術を行います。

しびれ治療のサンプル


具体的な治療方法はここでご紹介できませんが、サンプルとして写真を紹介します。


最新の研究では椎間板や骨の変形がなくても“しびれ”の発生するケースが非常に多い事が明らかになって参りました。、超音波撮影により、筋肉の圧迫にから末しょう神経が炎症を起こし“しびれ”や痛み、麻痺といった諸症状を起こしている事も説明できるようになっています。


病院でレントゲンやMRIを撮っても原因が分からなかった方や、色々な治療院で治療を受けたが効果がなかった方は、ぜひ一度お試しください。



2.狭窄症のケース

一般的には手術をするケースです。しかし最終手段の手術をする前に、お試しいただく価値はあるかと思います。特に足のしびれに関しては改善して、手術を回避できたケースがあります。



3.糖尿病等のケース

生活習慣から原因がくるもので、メンズフィットネスコースをご利用頂き生活習慣を改善することでしびれを改善し、投与されている薬を減らすことを目的とします。糖尿病は適切な栄養と運動で100%改善する病気です。



最後に

この治療体系はアクティブリリーステクニック治療法とよばれ全世界には6000人ほど免許をもっている方がいると言われています。現在公式な教育を受けた施術者は日本には2名ほどしかいないようですが、これから必ず増える事でしょう。

アクティブリリース治療法は米国の医療特許をもっており、10年ほど医療研究されその成果と安全性が認められている全て手によって行われる徒手医療です。薬や機械を一切使用しません。政府の審査に合格した際、平均して筋肉による抹消神経の圧迫の場合は約10分の治療を6回ほど行い症状が緩和するという結果を出しています。

しびれでお悩みの方、針、カイロ、マッサージなどに通ったけれど思うような効果が現れない方、是非お試し下さい。手遅れになる前にご相談ください。

(米国医療特許 6491651B1)


映像の紹介 「施術の説明」「お客様の声」

槇 様(しびれにより右足(右膝)が上がらないケース)

アンジェラ 様(神経痛による立っていられないほどの股関節の痛みのケース)


お客様の声

建築家 鈴木エドワード 様のご感想

 "頚椎ヘルニア及び神経孔が狭くなっており右手がしびれていたため、整形外科にて牽引などを2ヶ月ほど受診するも改善が見られず友人に紹介されたアクティブリリーステクニックを受診してみました。初回で多少改善を感じたので2月ほど通院し、今では週3水泳、週2筋トレ,週1バスケのアクティブなライフスタイルに戻ることが出来ました。私の精神は肉体に支えられています。ありがとうございました!"                      建築家 鈴木エドワード 

鈴木エドワード様

菅沼 佳生 様のご感想

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